ストライプインターナショナルの「アース ミュージック&エコロジー(EARTH MUSIC&ECOLOGY)」は、「蒙古タンメン中本」を手掛ける誠フードサービスと日本教育財団 モード学園との産学連携プロジェクトとして、“蒙古タンメン”に着想を得たグラフィックTシャツを発売する。「中本」が、アパレルブランドと本格的にコラボレーションするのは今回が初めて。ECサイト「ストライプ クラブ」で予約販売を行っているほか、同サイトで7月29日21時に販売し、「アース ミュージック&エコロジー」の限定店舗(東京ソラマチ、サンシャインシティ、新宿ミロード、川崎ラゾーナ、イオンモール船橋、亀戸アトレ、イオンレイクタウン mori、ららぽーとTOKYO-BAY、ソラリアプラザなど)で7月30日に発売する。
Tシャツはユニセックスで、6型各2色をラインアップする。サイズはフリーで、価格は税込2200円。カレッジロゴ風のデザインや「中本」に向かって走るイラスト、ペイズリー柄などバリエーション豊かなグラフィックがそろう。グラフィックは東京モード学園グラフィック学科が手掛けており、学生による計300点近くの作品から6デザインを選考した。店頭ポップやECの商品画像、トップバナー、各種SNS画像も学生がビジュアルを制作している。
今回の企画は、東京モード学園グラフィック学科がさまざまな業界の企業と積極的にコラボレーションしていることと、「中本」のマネジャーでありクリエイティブの統括を務める白根隆也の出身校・学科であることから実現した。
「アース ミュージック&エコロジー」の土屋祐輝・企画 MDは、「『アース ミュージック&エコロジー』は、20~30代の女性の方々を中心に店頭に足を運んでもらっているが、まだまだ知らない人も多い。そこで、より幅広い方々に知ってもらいたいと、さまざまなコラボのアイデアを考えてきた。『蒙古タンメン中本』は『アース ミュージック&エコロジー』の女性スタッフの中でも人気だということを知ったときに、『#激辛女子』をキーワードに、新しい世界観を作ることができるかもしれないと考えてアプローチした」と企画の意図を語った。