同サロンは「スタイリッシュで機能的なエプロンを制作したい」という思いを、かねてよりビジュアル撮影などのスタイリングを担当し、サロンの顧客でもあったスタイリストの百々千晴氏にデザインを依頼。ブラウンとインディゴデニムの2種類を制作した。
ブラウンのエプロンには、百々千晴氏が運営するブランド「ザシシクイ(THE SHISHIKUI)」 で展開するブラウンデニムの生地を使い、インディゴデニムのエプロンにはトレーサブルなオーガニックコットン“トゥルーコットン”を使ったデニムを採用した。
“トゥルーコットン”は、農場から紡績まで一貫管理を行うことで、農場と紡績工場の特定ができるオーガニックコットン糸。綿は遺伝子組替えをしていない種子から育てられ、機械摘みによる収穫のため異物の混入が少ない。生産者を農薬などの健康被害から守ることや、紡績工場の従業員が元気に働くことができる環境作りにも配慮している。