米タペストリー(TAPESTRY)傘下のシューズブランド「スチュアート・ワイツマン(STUART WEITZMAN)」は、新たなブランドアンバサダーにキム・カーダシアン(Kim Kardashian)を起用した。キムは同ブランドの2022-23年秋冬キャンペーンにも登場する。
“断固とした態度、力強く立つ”などを意味する“スタンド・ストロング(Stand Strong)”と銘打たれた今回のキャンペーンで、キムはブーツやサンダルなどを着用。撮影はファッション・フォトグラファーのマリオ・ソレンティ(Mario Sorrenti)が行った。なお、同社はこのキャンペーンを通じて、女性リーダーに投資する非営利団体バイタル・ボイシズ・グローバル・パートナーシップ(Vital Voices Global Partnership)と提携し、その取り組みを支援するという。