「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」はこのほど、クリエイティブ・ディレクターのアンドレア・ポンピリオ(Andrea Pompilio)による2023年春夏コレクションをイタリア・ミラノで発表した。
4度目のミラノ・コレクション参加となった今シーズンは、“ジャパニーズ・ミニマリズム”がテーマ。メインカラーにブラックとホワイトを採用し、ブランドのシグニチャーカラーであるイエローとシソの葉に着想したグリーンをアクセントに、引き算の美学が感じられるミニマルなルックを披露した。
ショー後には、ミア・モレッティ(Mia Moretti)やクロエ・カイエ(Chloe Caillet)らがDJを務めたアフターパーティーを開催。韓国のボーイズグループGOT7のメンバーであるユギョム(YUGYEOM)や、タイ出身の女優でモデルのバイファーン(Baifern)、フィリピンの女優ハート・エヴァンジェリスタ(Heart Evangelista)、ラッパーのカイル(Kyle)、インドネシア出身の女優でモデルのルナ・マヤ(Luna Maya)らが姿を見せたほか、日本からは山下智久や大平修蔵、姉弟モデルのミチとよしあきらが来場した。