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「ディーゼル」からグレン・マーティンス初監修のジェンダーフリーフレグランスが登場

 「ディーゼル(DIESEL)」は10月20日、グレン・マーティンス(Glenn Martens)クリエイティブ・ディレクターが初めて監修したフレグランス「ディー・バイ・ディーゼル(D BY DIESEL)」(100mL、税込1万3200円/50mL、同9900円/30mL、同6600円)を発売する。

 ブランド初となるジェンダーフリーのフレグランスとなる同製品は動物由来成分を使わず、サステナブルな方法で調達されたマダガスカル産のバーボンバニラ、プロヴァンス産のディーヴァラベンダーなどクリーンな原材料を使用した。

 トップノートのスパイシーなジンジャーとベルガモットからデニムコットンやラベンダーへ移り変わり、ラストノートは官能的なバーボンバニラへと変化する。ボトルはブランドロゴを握りつぶしたようなデザインで、素材の25%はリサイクルされた透明なガラスを使った。また、今回初めて詰め替えが可能となっており、150mLのリフィル(同1万4300円)も同時発売する。

 キャンペーンムービーもグレン・クリエイティブ・ディレクターが監修。キャストにはアーティストでトランスジェンダー権利活動家のエラ・スナイダー(Ella Snyder)、俳優のディケン・ブルーマン(Deaken Bluman)、TikTokerのネイサン・ホプキンソン(Nathan Hopkinson aka Curlyfrysfeed)、イメージメーカーでDJ、ラッパーのOmizsらが登場する。

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