「カルティエ(CARTIER)」はこのほど、新たなコレクティブ(共同体)“カルティエ ヴォイシズ(Cartier Voices)”を設立し、最初のコントリビューターとしてアマル・クルーニー(Amal Clooney)を任命した。アマルは人権派の国際弁護士として知られるほか、夫であるジョージ・クルーニー(George Clooney)と共に設立した基金“クルーニー・ファウンデーション・フォー・ジャスティス(Clooney Foundation for Justice)”の共同プレジデントも務めている。
“カルティエ ヴォイシズ”は、自身の才能や影響力を活用して多様性を推進し、グローバルな社会的変化を起こしたと認められる傑出した個人を集め、さまざまなイベントなどを行う。アマルは、“カルティエ ヴォイシズ”の一員として「カルティエ」の主要なイベントに出席するほか、その他のイベントにも同ブランドの製品を着用して参加する。なお、アマルをはじめとするコントリビューターは、「カルティエ」の親会社であるコンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT)が擁するほかのブランドのスポークスパーソンではないという。
シリル・ヴィニュロン(Cyrille Vigneron)=カルティエインターナショナル プレジデント兼最高経営責任者は、「“カルティエ ヴォイシズ”の最初のコントリビューターとしてアマルを迎えることができ、とてもうれしく思っている。彼女の価値観や慈善事業に取り組む姿勢は、弱い立場にあるコミュニティーをグローバルな規模で支援していくという当社の長期的なコミットメントと共通している。アマルと共に、喫緊の課題について世界の関心を高めていけることを楽しみにしている」語った。
アマルは、「“カルティエ ヴォイシズ”の初めてのコントリビューターに任命され、大変光栄に思っている。『カルティエ』と私が共有する価値観に基づき、永続的なパートナーシップを築いていきたい」とコメントした。
「カルティエ」は2006年、女性起業家の支援を目的として“カルティエ ウーマンズ イニシアチブ(Cartier Women’s Initiative)”を創設。アマルは、5月10日に開催される同イニシアチブの授賞式にも出席する予定だ。