常盤薬品工業の豆乳スキンケアブランド「なめらか本舗」は8月8日、エイジングケアラインから薬用の化粧水、乳液、ナイトクリーム、アイクリームを発売する。共通成分としてナイアシンアミドとピュアレチノールを配合。コラーゲンの産生を促進し、メラニンの生成を抑え、ハリや弾力感のある肌をかなえる。“薬用エイジングケア”として、シワ改善とシミ対策を兼ね備える。
同ブランドは、「基本のケア」として、3アイテムのステップ使いを提案する。“薬用リンクル化粧水 ホワイト”【医薬部外品】(200mL、 1210円)は、美容液のような濃厚さで、肌の角層まで潤いを与える。“薬用リンクル乳液 ホワイト”【医薬部外品】(150mL、1210円)は、肌になじみやすいテクスチャーで、弾力感のある肌に導く。“薬用リンクルナイトクリーム ホワイト”【医薬部外品】(50g、1210円)は、肌に密着しやすい処方で、寝ている間も潤いを保ちふっくらとした柔らかい肌をかなえる。
“薬用リンクルアイクリーム ホワイト”【医薬部外品】(20g、1100円)は、滋賀県産大豆「たまほまれ」を使用した豆乳発酵液が目元にハリを与える。セラミド配合の濃厚なクリームが肌に密着し、潤いを持続する。
「なめらか本舗」は2004年に誕生。大豆イソフラボンをキー成分に「なめらかな素肌美」をかなえるスキンケアを展開する。シリーズ累計販売個数2億個(2004~23年4月末時点)を突破し、豆乳スキンケア市場No.1のスキンケアブランドとして存在感を高めている。