ファッションビル「渋谷109」に、6人組の新人ボーイズグループ「DXTEEN(ディーエックスティーン)」が降臨した。渋谷109は8月1日から彼らを起用した大型キャンペーンをスタートしており、外観に大型のキャンペーンビジュアルを掲出しているほか、地下1階にアクスタ(アクリルスタンド)などを販売する期間限定店を8月17日までオープンしている。
「DXTEEN」は、吉本興業と韓国企業CJ ENMによる合弁会社LAPONEエンタテインメント所属のグローバルボーイズグループ。大久保波留(おおくぼ・なる、19)、田中笑太郎(17)、谷口太一(21)、寺尾香信(てらお・こうしん、20)、平本健(18)、福田歩汰(ふくだ・あゆた、20)の6人組で、今年5月10日にデビューしたばかり。グループ名には、「夢(DREAM)を目指し、拡張(EXTENSION)・拡大(EXPAND)しながら成長する6人の青春(TEEN)の無限の可能性」という思いを込めている。
「DXTEEN」は8月某日、オープン前の「渋谷109」に降臨。館内各所や期間限定店にあるポスターにサインやコメントを書き込んだり、メディア向けに写真撮影などを行った。館内の階段などには「DXTEEN」仕様のミラー装飾やフォトスポットなども。大久保波留は「(館外に掲出された)ポスターはこれまでで最大の大きさ。子どもの頃から知っている場所に自分たちのビジュアルが出てて超感激しました」とコメントするなど、メンバー全員が大盛りあがり。
期間限定店では、1セット3枚入り、全88種のトレーディングカード(1000円)、全6種のアクリルスタンド(1000円)、全12種のフォトバッジ(500円)、DXTEENフォトセット(800円)などを販売している。3000円以上購入すると抽選で16人に直筆サイン入りのポスターが当たるプレゼントキャンペーンも行っている。