「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、ヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店のオープン15周年を祝い限定ウエアとレザーグッズを発売する。11月12日からヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店で取り扱う。
ウエアは、豊かに落ちるドレープと大胆なカットのアシンメトリーなボディーが特徴的な“GIB シャツ”(13万900円)とルーズフィットのシルエットが特徴的な“MACCA ジーンズ”(8万2500円)に特別なカスタマイズを施したアイテムをラインアップ。
アイテムにはブランドのシグネチャーであるタータンチェックをプリント。2023年秋冬シーズンを象徴するアーカイブの“LEOPARD”、現代の過剰消費社会に対するメッセージを込めたプリント“MEANINGLESS”を異素材を用いて組み合わせ、さまざまなファブリックやアートワークが混ざり合う今シーズンのコンセプトを取り入れた。それぞれのアイテムには表参道のアニバーサリーを祝う特別なラベルを取り付けた。
レザーグッズからは4型のウオレットが登場。モチーフは英国の象徴でありロンドンのストリートカルチャーのアイコンでもあるユニオンジャックだ。擦り切れたようなダメージやビンテージ調の質感を表現した希少なデッドストックの生地を採用し、ブランドを象徴するメタルの“オーブ”をあしらった。