ユナイテッドアローズは、ミレニアル世代に向けたコスメブランド「ユナイテッドアローズ ビューティー(UNITED ARROWS BEAUTY)」(全6種、1980〜2750円)を立ち上げる。中期経営計画に掲げる事業領域の拡大の一環として展開するもので、スキンケアからヘアケアまでそろえる。1月25日から公式ECサイトをはじめ、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店、ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店、ビューティー&ユース 丸の内店、エイチ ビューティー&ユース、グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店で販売する。
今年新設した新規事業開発本部が中心となり企画した。アイテムは、個包装の酵素パウダー“ディープクリアフェイスウォッシュパウダー”(0.4g×30個、1980円)、高濃度ビタミンC美容液“リッチセラム10C”(28mL、2860円)、美容液配合のBBクリーム“ラスティング BB クリーム” SPF50+ PA++++(全2色、各30g、各2530円)、シャンプー“カラーシャンプー パープル”(280mL、2420円)とトリートメント“カラートリートメント パープル”(280mL、2420円)、“ヘアオイル”(100mL、2750円)の全6アイテム。
「ファッションは、肌と身体を整えることからはじまると考え、洋服をまとう前のおしゃれであるスキンケア、ヘアケアを提案したいという想いから誕生した」と同社。「磨くのは、その肌とスタイル」をコンセプトに、肌質を問わないシンプルな処方や日常になじむデザインにこだわった。