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「一生、服で生きていく」 好きを貫く個性派【長野・セルティ】

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  • PROFILE: 宮下慎司/「セルティ」代表
  • 長野/Seltie
  • 20歳で知ったファッションの衝撃

PROFILE: 宮下慎司/「セルティ」代表

宮下慎司/「セルティ」代表
PROFILE: (みやした・しんじ)1985年長野県生まれ。ファッションには無関心で「全て制服になれば楽なのに」と思っていたが、20歳の時に「ブレス」と出会い、服の魅力に目覚める。その後2つのショップで接客や買い付けの経験を積み、2011年に「セルティ」を設立。山梨など県外のファンも多い。アパレルで広がった人脈を生かして、アパレルショップに販売員を派遣し、販売代行する事業も行う

長野/Seltie

松本城のほど近くに構えるセレクトショップ「セルティ」には、厳選されたデザイナーズブランドが並ぶ。「アンリアレイジ(「ANREALAGE)」「トーガ(TOGA)」「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」「CFCL」といった知名度の高いブランドのほか、「オオタ(OHTA)」「カガリユウスケ(KAGARI YUSUKE)」「カムズアンドゴーズ(COMESANDGOES)」など知る人ぞ知るブランドもある。宮下慎司「セルティ」代表は、ブランド選びの基準を「強いクリエイションを貫き、確固たる世界観を持っていること」だと語る。(この記事は「WWDJAPAN」2024年2月12日号からの抜粋です)

20歳で知ったファッションの衝撃

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