「ティンバーランド(TIMBERLAND)」は、東京・吉祥寺のセレクトショップ、ジ・アパートメント(THE APARTMENT)の別注シューズ“フィールドブーツ”(2万3100円)を発売する。3月20日からジ・アパートメントの店舗と公式オンラインストア、29日からティンバーランド ブティック トウキョウで取り扱う。
第2弾となる今回は、1983年に誕生したアイコンシューズ“フィールドブーツ(Field Boots)”をベースに製作した。自身も20年以上愛用しているという、ジ・アパートメントのオーナー大橋高歩氏監修のもと、アメリカ文学史に輝くアーネスト・ヘミングウェイの名作「老人と海」に着想したカラーリングに仕上げた。
サイドパネルとシュータンには海を思わせるエメラルドグリーンのヌバックを、アッパーには古き良きアメリカを感じさせるクラシックなブラウンのスムースレザーを採用。インソールとハングタグにはジ・アパートメントのロゴをあしらったほか、係船ロープを彷ふつとさせるシューレースも付属する。
イメージビジュアルは、大橋氏と親交があり、ニューヨークのクイーンズを拠点に「アラメダ クラブ(THE ALMEDA CLUB)」を主宰するグラハム・ヒル(Graham Hill)氏が担当した。