「WWDJAPAN」5月20日号は、円安でバブル化している「インバウンド特集」です。銀座、原宿・表参道、心斎橋での訪日客57組106人への突撃インタビューに加え、インバウンドで好調な12の店舗・ブランドを、インバウンド比率や好調アイテム/ブランドとともに紹介した「インバウンドで売れる店FILE」も収録。新しいインバウンド消費の内実を追いました。中国や韓国、米国などのインバウンド消費の上位国からスウェーデン、チリなど21カ国に及ぶ訪日客のスナップ&ガチなお買い物リストwithショッパーは必見です!!
「インバウンドで売れる店FILE」では、絶好調な渋谷パルコから訪日客に強い大丸心斎橋店、日本発インバウンド最強ブランド「オニツカタイガー」まで、多彩な店舗&ブランドを取り上げています。中には、ななんとインバウンド比率95%という驚異のお店も。その名前は…紙面でご確認ください!
「シーイン」「TEMU」「アリエク」「TikTok」で合計16兆円!
突如生まれた巨大市場の裏側を読み解く
その他のおすすめ記事は、22社の2024年2月期や24年3月期の最新決算を中心にまとめた「23年度の専門店、アパレル、スポーツ企業の決算まとめ」。主要企業の最新決算リポートからは、日本のファッション市場の動向がつかめます。
また、当紙屈指の人気連載の一つ、ジャーナリスト高口康太氏による「中国電脳コマース趣聞」は、超スピードで成長を続ける「シーイン」「TEMU(ティームー)」「アリエク」「TikTok shop」の「越境EC四天王」を取り上げ、なんと4社合計で商品鳥勝階高16兆円に達する新成功モデル「越境EC」ビジネスの好調の背景を解説します。巨大化する越境EC企業を、その背景とともにまとめた記事は大変貴重で、必読です。
(COVER CREDIT)
PHOTO:SATOMI YAMAUCHI
STYLING:HIROMI TOKI
HAIR & MAKE:BOYEON LEE
MODEL:KAYU(NUMBER EIGHT)
ART DIRECTION & DESIGN : RYO TOMIZUKA
COVER REEL DESIGN:CHIGE(GWISUB JUNG)
トップス3万7400円、スカート4万2900円、シューズ6万7100円/以上、ユェチ・チ、ブレスレット(左手)5万8300円/マリーン・セル(エムエイティティINFO@THE-MATT.COM)、リング(左手親指上)6万1600円、リング(左手親指下)6万1600円、リング(左手人さし指)2万6400円、リング(左手中指上)6万1600円、リング(左手中指下)6万1600円、ピアス6万1600円/以上、フレーク(03-5833-0013 https://flake.co.jp/)、その他スタイリスト私物