特集・連載

【特集】女性発 繊維商社の「働き方改革」

「固定化した働き方」の
アンコンシャス・バイアスを打ち破れ!

「WWDJAPAN」7月1日号は、毎年恒例の「繊維商社特集」です。13年続く長寿企画で、今回のテーマは「女性発 働き方改革」です。かつては「24時間戦えますか?」に代表されるモーレツ会社員の象徴で、総合職・営業職の大半は男性でした。それがこの数年、総合職の新卒採用で半分以上を女性が占めることも珍しくなくなり、かつての「男社会」は変わりつつあります。一方で、出張の多さや膨大な業務量などの激務は以前と変わらず、子育てと仕事の両立の難しく、女性・男性にかかわらず、大きな課題となっています。

今回は4社の女性総合職に集まってもらい、個人商店からチーム態勢への移行や効率的でフレキシブルなワークスタイル、DXへのシフトなど現状の課題や今後の働き方などについて話してもらいました。女性や商社にかかわらず、幅広い分野で考えるべき「働き方改革」の参考になりそうです。有力繊維商社5社のトップ×女性社員の対談も必見です。(この特集は「WWDJAPAN」2024年7月1日号からの抜粋です)

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

有終の美もドリスらしく 2025年春夏メンズ速報

「WWDJAPAN」7月8日号は、2025年春夏メンズ・コレクション速報です。表紙と巻頭では、今シーズン最も話題を集めた、ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)によるラストショーを紹介します。「ドリス ヴァン ノッテン」として初めてランウエイショーを開催してから、通算129回目を迎える引退ショーを通じて、ドリスは何を伝えたかったのでしょうか。答えは、とても潔くシンプルでした。

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