増田令子がオーナーで、ファッション業界や芸能界の著名人が夜な夜な集う東京・恵比寿の会員制バー「カスバ(CASBA)」と亀梨和也がコラボした。「ゴッドセレクショントリプルエックス(GOD SELECTION XXX)」とのトリプルコラボでTシャツを製作し、原宿の商業施設「ハラカド」内のショップのみで限定販売した。発売当日に「ハラカド」に現れた亀梨本人に、コラボの背景を直撃した。(この記事は「WWDJAPAN」2024年11月25日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
カッコいい大人たちから
たくさん刺激を受けた
(右)亀梨和也/アイドル、俳優、(左)増田令子/「カスバ」オーナー
(ますだ・れいこ)1963年11月28日生まれ、埼玉県出身。A型。文化服装学院を卒業後、アパレル販売を経て、銀座、六本木のクラブで勤務。 89年から芝浦のクラブ、GOLD6階の会員制バー「吉原」のママに。93年「バニラ」をオープン。名称を改め、現在の「カスバ」に至る
PHOTO : TAMEKI OSHIRO
WWD:今回のトリプルコラボの経緯を教えてください。
亀梨和也:ナリ(宮崎泰成)は、彼が2013年に「ゴッドセレクショントリプルエックス」を始める前から仲良くしていて。久しぶりに「カスバ」で会ったんです。僕も「Inside 23(インサイドミー)」を立ち上げて、レイコの旦那さんのタカちゃん(佐藤孝好)とも一緒に仕事していたつながりもあって、トリプルコラボをしましょうとなりました。紙ナプキンに思いついたデザインを描いたり、こういう写真を撮ったらいいんじゃないかとやりとりしたり、佐藤夫妻とナリと意見やアイデアを出し合って作りました。
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