恵比寿ガーデンプレイスとバカラ パシフィックは11月7日、クリスマスイベント「バカラ エターナルライツ -歓びのかたち-」をスタートした。同イベントは11月7日から2016年1月11日まで恵比寿ガーデンプレイス・センター会場をメーンに行う。
イベント初日は「バカラ」のシャンデリアを始め、クリスマスイルミネーションの点灯式を行った。目玉であるシャンデリアは、インテリアデザイナーの森田恭通がデザインし、高さ8.4メートル、幅4.6メートル、重さ1.8トンの「バカラ」歴史上、最大の大きさだ。シャンデリアは、1827年にフランスで初めてクリスタルシャンデリアを制作した「バカラ」が昨年、250周年を記念して作ったもので、時価総額は4億1000万円。
さらに時計広場では、「マルシェ・ド・ノエル」と題し、フランス雑貨やガレット、ホットワインを楽しめる5つの店舗を12月25日まで展開する他、約10万球の光でライトアップした高さ約10メートルのクリスマスツリーが登場した。