紙面紹介

2017年春夏ウィメンズ ミラノ速報

 10月3日号のWWDジャパンは、2017年春夏ウィメンズのミラノ速報です。「フェンディ(FENDI)」や「グッチ(GUCCI)」「プラダ(PRADA)」「マルニ(MARNI)」を筆頭にした“ラグジュアリー・カワイイ”ブランドと、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」や「トッズ(TOD’S)」といった、表現は控えめながら技が際立つブランドに分かれたミラノをレポートします。

 また、紙面ではニューヨーク・コレクション詳報もたっぷり紹介しています。「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」や「プロエンザ スクーラー(PROENZA SCHOULOR)」、「アレキサンダー ワン(ALEXANDER1 WANG)」といった人気ブランドのコレクション詳報の他にも、ニューヨークで台頭してきている次世代スターブランドやニューヨークのトレンドまとめも掲載しています。ファッションパトロールのコーナーでは、ルーズベルト島までメディアを連れていき、ショーを開催したカニエ・ウエスト(KANYE WEST)の一部始終をオモシロおかしく紹介しています。

 ビジネスでは、インテリア専門店、ニトリの都心出店攻勢や日本の繊維産地発ファクトリーブランドが海外のセレクトに人気の理由に迫っています。さらにはグローバル旗艦店のユニクロ ソーホーニューヨーク店をリニューアルした背景やオンワード「組曲」が丸山敬太とタッグを組む理由などもリポート。

 今号のミステリーショッパーはラゾーナ川崎に潜入!その点数はいかに?また、純喫茶サイトウ連載の今回のテーマは、インフルエンサー事業を強化しているトランジットグループについてです。

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WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

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