「リーバイス(LEVI’S)」と「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は12月16日、コラボコレクションを発売する。「リーバイス」の“トラッカージャケット”の“TYPE3”生誕50周年を記念した企画で、今年の3月に次ぐ第2弾。今回は1936年に誕生した“TYPE1”、53年に誕生した“TYPE2”、シグネチャーモデルのジーンズ“501”のメンズ3型をラインアップする。
“TYPE1”は、素材にシープスキンを採用し、「アンダーカバー」特注のファスナーを使用するなど、高橋盾「アンダーカバー」デザイナーがバイカージャケットをインスピレーションにアップデートした。価格は12万9000円で、S〜XLサイズを用意する。
“TYPE2”は、ボディにビンテージ加工を施したセルビッジデニムを使用。背面に「アンダーカバー」17-18年秋冬のテーマ“BRAINWASHED GENERATION”の刺しゅうを施し、ライニングキルト(中わた付きの裏地)に17-18年秋冬メンズにも登場した中世ヨーロッパの絵画「Dance of Death」をプリントした。価格は6万5000円で、S〜XLサイズを用意する。
“501”も“TYPE2”同様にセルビッジデニムを使用。フロントポケット部分に“BRAINWASHED GENERATION”と「アンダーカバー」のアイコニックな目の刺しゅうを施し、ポケットの内側には「Dance of Death」をプリントした。価格は3万9000円で、サイズは28、30、32、34、36を用意する。
取り扱いは「リーバイス」大阪店、「アンダーカバー」の青山店、仙台店、金沢店、名古屋店、六本木ヒルズ店、伊勢丹新宿本店メンズ館、阪急メンズ大阪、ルクアイーレ(LUCUA 1100)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)になる。