鈴木大器デザイナーが手掛けるメンズブランド「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」は、2018-19年秋冬コレクションで英国発のアウトドアブランド「バブアー(BARBOUR)」とコラボレーションしたアウターを発表した。
「バブアー」定番の“ビデイル”の着丈を短くしたブルゾン(5万5000円)をはじめ、「エンジニアド ガーメンツ」のアーカイブをアレンジしたジップパーカ(9万円)、ケープ(6万円)、オーバーパーカ(8万5000円)、フライトジャケット(5万5000円)の全5型はすべて今回のためのオリジナルデザイン。いずれもボリューム感のあるシルエットと、防水オイルがコーティングされた表地の重厚な風合いが特徴だ。カラーは、ブルゾンとジップパーカがブラックとオリーブの2色、ケープとオーバーパーカがブラック、フライトジャケットがオリーブとなる。日本ではネペンテス(NEPENTHES)をはじめ、全国の取扱店で9月に発売予定だ。