ハイジュエラー「グラフ(GRAFF)」のサロンが3月21日、日本橋三越本店の新館1階にオープンする。同店は日本で9店舗目。“キング オブ ダイヤモンド”の異名を持つ「グラフ」のダイヤモンドを堪能できるラグジュアリーな空間で、VIPルームやブライダルルームも設けられている。ゴールドを基調とした華やかなサロンのデザインは、「シャネル(CHANEL)」の銀座・並木通りの店舗や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のパリ・ヴァンドームの店舗などを手掛けたピーター・マリノ(Peter Marino)だ。同店舗では、ハイジュエリーからエンゲージメントリング、メンズ、ウィメンズのウオッチまで幅広くそろえる。
1960年イギリス・ロンドンで創業したグラフは、創業以来、大粒で極上の歴史的ダイヤモンドを多く取り扱い、現在に世界で50店舗以上を運営している。日本では2007年、アジアで初のサロンをザ・ペニンシュラ東京(THE PENINSULA TOKYO)内にオープンした。