「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、東京発のフットウエアブランド「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを11月24日に発売する。3度目となる今回のコラボでは、「アディダス」のランニングシューズをベースにデザインしたフットウエア3型(2万8000円、4万円)の他、キャップ(9990円)やシューケース(4990円)、トートバッグ2型(大1万2000円、小7990円)など初の小物類をラインアップする。
フットウエアは全て「アディダス」が1984年に開発した“ZX 500”をベースに、「エンダースキーマ」の特徴でもあるベジタブルタンニンレザーを採用。フルレザーで再構築したモデルと、2種類のレザーにメッシュアッパーとコード式のシューレースを組み合わせたモデルを用意。小物はメッシュなどの機能素材とレザーを組み合わせたアイテムをそろえる。
商品は「アディダス オリジナルス」の旗艦店や「エンダースキーマ」の旗艦店スキマ恵比寿、伊勢丹新宿本店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、ユナイテッド アローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)で数量限定で取り扱う。スキマ恵比寿では11月6日まで商品を展示する特設ルームを設け、店舗では6日の20時まで、オンラインストアでは11日の20時までフットウエア3型の販売抽選を行う。