米タペストリー(TAPESTRY)傘下のシューズ・アクセサリーブランド「スチュアート・ワイツマン(STUART WEITZMAN)」は、ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)ら4人のセレブリティーを起用した2019年春のキャンペーンムービーを公開した。公式ホームページやSNS、ユーチューブなどで視聴できる。
ムービーにはケンダルの他、中国人女優のヤン・ミー(Yang Mi)、ウィル・スミス(Will Smith)の娘で歌手や女優として活動するウィロー・スミス(Willow Smith)、モデルのジーン・キャンベル(Jean Campbell)が登場する。同ブランドのシューズを着用し、エネルギッシュなウオーキングでシューズをアピールしている。撮影・監督は、数々のファッションブランドのキャンペーンムービーを手掛けてきたゴードン・ヴォン・ステイナー(Gordon Von Steiner)。BGMはヒップホップトリオのミーゴス(Migos)がドレイク(Drake)をフィーチャーした楽曲「Walk it Talk it」を用いた。
公開日の2月12日には、米ニューヨークでイベントを開催した。4人のムービー出演者をはじめ、多数のインフルエンサーが会場に訪れた。
1986年に米国で創立した「スチュアート・ワイツマン」は、世界各国に111店舗を展開する。日本には2018年に上陸し、伊勢丹新宿本店本館に店舗を構える。