「フレッドペリー(FRED PERRY)」は5月19日、イギリスの若きシンガーソングライター、イエロー・デイズ(Yellow Days)の初来日公演を東京・表参道の旗艦店フレッドペリーショップ東京(FRED PERRY SHOP TOKYO)で開催する。
2014年から不定期に開催しているサブカルチャーをバックグラウンドとした音楽イベント「サブカルチャーライブ(SubcultureLive)」の一環で、4月5日にフレッドペリーショップ大阪(FRED PERRY SHOP OSAKA)でYogee New Wavesの角舘健悟がアコースティックライブを行って以来約1カ月ぶり。入場は無料だが事前応募制で、24日23時59分まで「フレッドペリー」公式サイトで受け付け中だ。
イエロー・デイズことジョージ・ヴァン・デン・ブルーク(George Van Den Broek)は、マンチェスター生まれ・ハスルミア育ちという生粋のイギリスっ子の19歳。11歳でギターを手にしたことで音楽の世界を志すようになり、若さとは裏腹のブルージーな歌声と、レイ・チャールズ(Ray Charles)やマック・デマルコ(Mac DeMarco)から影響を受けたというネオ・ブルース&ソウルの独特な音楽性、そしてギターからピアノ、ドラムまでさまざまな楽器を操るマルチプレーヤーとしての才能を武器に、世界中から注目を集めている。