SPEEDO
ゴールドウインのスイムウエア「スピード(SPEEDO)」は2017年、ライフスタイルに向けたアパレルラインと、ワークアウト用のパフォーマンスウエアラインを立ち上げ、ブランドイメージを刷新。
アパレルラインには弓削匠「ユージュ(YUGE)」デザイナーを起用し、ブランド創業地のオーストラリア・ボンダイビーチをイメージしたカラフルなデザインが特徴だ。80年代のビーチカルチャーから着想した総柄プリントのシャツやショーツ、Tシャツなど全16型で、価格帯はオープンカラーシャツ1万4000円、ショーツ7000~9500円、Tシャツ4500~5000円など。卸先はセレクトショップなどを視野に入れる。
ワークアウト用のパフォーマンスウエアは、“レーザー・レーサーを陸に上げる”をコンセプトにし、かつて世界新記録を連発して物議を醸した競泳用水着“レーザー・レーサー”のテクノロジーを取り入れたジャケットや、異素材を組み合わせたスパッツなど、機能素材を使用したウエアやグッズがメーン。価格帯はジャケット2万5000~2万9000円、パーカ1万3000~1万6000円、パンツ1万900~1万9000円、Tシャツ5900~9500円、バックパック1万2800円などで、発売は両ラインともに17年6月を予定している。
パリ五輪、注目ユニホームが出そろう 独創性が光るハイチやSNSで話題のモンゴルなど
「アダム エ ロペ」×「スピード」のコラボ第2弾 UVカット機能やはっ水性、通気性に優れた素材を使用したアイテム
【2023年水着】人気16ブランドの新作まとめ ビーチ映えからお手頃な価格帯まで
「ビームス」×「スピード」×「オルウェイズ」のトリプルコラボで水着など発売
1位は、「ルイ・ヴィトン」、BTSのJ-HOPEを起用した初のキャンペーンを発表| 週間アクセスランキング TOP10(6月8〜14日)
【2023年水着】“朝から着たくなる水着” 「スピード」が環境配慮型素材の新カテゴリー「マイ コンフィ」始動
アダム エ ロペと水着「スピード」が初コラボ ラッシュガードなど5型を発売
水着の「スピード」が循環型目指すキッズラインを始動 おさがりでも長く着られる耐久性に
ゴールドウイン4〜9月期の売上高は過去最高453億円 登山とランに高い需要
CONNECT WITH US
モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説
前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。
ゴールドウインが日本製のスポーツ用マスク発売 「ザ・ノース・フェイス」など10ブランドで登場
エストネーションがスイムウエアブランド「スピード」とコラボ アノラックパーカとショーツを用意
「ザ・ノース・フェイス」×「ポケモン」など ゴールドウインの5ブランドがコラボアイテム発売
「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル」 × 「スピード」のキッズアイテムはUVカット&はっ水機能付き素材
「クラネ」が「スピード」とコラボ 大人が楽しめるセパレート水着など
水着の「スピード」が水陸両用のミニマルウエア 「プロダクト オールモストブラック」とコラボ
「トーガ」 × 「スピード」は水着素材のコートやTシャツなど シームレステープがアクセントに
「トーガ」が「スピード」と初コラボ 水着素材のコートやドレスを発売
「ザ・ノース・フェイス」はコロナの逆風ものともせず ゴールドウイン20年3月期は過去最高益
「スピード」 × ビームス 競技用水着の素材を使ったTシャツなど発売
「ゴールドウイン」でサンフランシスコに海外1号店 今秋オープン
「ザ・ノース・フェイス」の勢い止まらずゴールドウインが売上高・利益ともに過去最高 19年3月期