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特集 パタゴニアのビジネスに見る新しい資本主義 第3回 / 全9回

【地球が唯一の株主?】パタゴニアの歴史 #2

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後編は1993~2022年までを紹介する。90年代から環境負荷低減に向けた製品作りが始まり、サプライチェーンの変革にも乗り出した。93年にはリサイクルペットボトル製の糸の活用を始め、96年にはオーガニックコットンへの転換を完了。2006年には回収した着古された自社製品を原料にした製品を発表するなど、次々と新しいことにチャレンジしている。また、生活者の行動変容に向けた取り組みも盛んになっていく。ヴィンセント・スタンリー(Vincent Stanley)=フィロソフィー・ディレクターの解説を交えて振り返る。(この記事は「WWDJAPAN」2023年10月23日号からの抜粋です)

パタゴニアの歴史

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