ダイヤモンドジュエラー「グラフ(GRAFF)」は11月10日、銀座本店(東京都中央区)の2周年を記念したイベントを開催。トータル150カラットを誇る世界最高峰のダイヤモンドネックレスが初披露され、今年7月からジャパンアンバサダーを務めるTWICEのサナが身にまとった。
英国ロンドン ニューボンドストリートに本店を構える「グラフ」は、大粒かつ極上のダイヤモンドのみを扱うハイジュエリーブランド。2007年にアジア初となる店舗を、日本で展開した。登壇したフランソワ・グラフ(Francois Graff)最高経営責任者は「日本は大変特別な場所だ。銀座本店はグラフの世界観に浸って過ごせる特別なサロンになっている。この場所で、特別なダイヤモンドに出会っていただきたい」とあいさつした。
披露された新作ネックレスは、中央に希少な50カラットのオーバルシェイプダイヤモンドを配し、その周囲にはトータル100カラットのペアシェイプ・エメラルドカット・オーバル・ラウンド・バゲットカットが施されており、ブランドが誇る高いハンドクラフト技術とデザイン力を集結させた。
サナは「いままで身につけてきたグラフのジュエリーとはまた違った輝きを放っているというのが第一印象。私の中の新しい何かを引き出してくれるジュエリー。すべてを引き立たせてくれる魅力を持っているジュエリーだなって感動しました」と満面の笑み。ネックレスのほか、イヤリング・リングと合わせて188.77カラット、総額50億円となり「最初はちょっと緊張しましたが、身につけると自信があふれてくるジュエリーです。(テンション)あがりましたね。みなさんが『キレイ』って褒めてくれた」と声を弾ませた。
ジュエリー選びのこだわりについて聞かれると、「普段はステージに上がることがとても多い。コンサートのコンセプトも、とてもさまざまなので、衣装やコンセプトを引き立ててくれるアクセサリーを選ぶ。普段は肌なじみのいいアクセサリーを好んで着けています」と紹介した。
また、友人とジュエリーのプレゼント交換をするなら「色違いのジュエリーだと気分が上がるんじゃないかな」と提案し、女性として受け取るジュエリーは「やっぱり、グラフのダイヤモンドをもらったらうれしいんじゃないですかね?」とお茶目にコメントすると、関係者もうれしそうにアクションを返していた。