セレクトショップの「ステュディオス(STUDIOS)」などを運営するTOKYO BASEは、2024年1月期の通期連結業績予想を下方修正した。修正後は売上高が195億円(修正前は200億円)、営業利益が9億円(同15億円)、純利益が3億円(同10億円)。
中国現地法人の業績回復が遅れている。北京、上海、深圳以外の不採算店舗を撤退する。これにより3億1500万円の特別損失を計上する見込み。
なお日本国内は、「当初の業績予想通りに推移している」(同社)。
セレクトショップの「ステュディオス(STUDIOS)」などを運営するTOKYO BASEは、2024年1月期の通期連結業績予想を下方修正した。修正後は売上高が195億円(修正前は200億円)、営業利益が9億円(同15億円)、純利益が3億円(同10億円)。
中国現地法人の業績回復が遅れている。北京、上海、深圳以外の不採算店舗を撤退する。これにより3億1500万円の特別損失を計上する見込み。
なお日本国内は、「当初の業績予想通りに推移している」(同社)。
WWDJAPAN Weekly
百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。
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